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📰 ムヒカ元大統領死去。「本当の豊かさ」って何だろう?(朝日中高生新聞 デジタル for School 5月 18 日より)

南米ウルグアイのホセ・ムヒカ元大統領のことは知っているかな?🧐
彼は、2010年から2015年まで大統領を務め、2025年5月13日に89歳でこの世を去りました。
収入の多くを貧しい人たちに寄付したり、大統領公邸には住まず、質素な暮らしをしていたことで知られているよ。😮

2016年の朝日新聞のインタビューで、彼はこんな言葉を残しているんだ。
「『貧しい人』とは限りない欲を持ち、いくらあっても満足しない人のことだ。でも、私は少しのモノで満足して生きている。質素なだけで、貧しくはない」

このムヒカ氏の言葉から、みんなは何を感じる?🤔

「貧しい」とか「豊か」って、一体何が基準なんだろう?💬 みんなの考えが知りたいな✨
また、みんなが今思う「豊かさ」ってどういうもの?
「これがあるから幸せだな」「これって豊かなことだな」って感じたエピソードもぜひ聞かせてね!😊

1件のコメント (新着順)
すみれ
2025/05/29 19:52

ムヒカさんの考え方素敵✨
庶民の暮らしをしていたのにお金を持つと、庶民の気持ちがわからなくなってしまう人たちに、この話を知ってもらえるといいなー。

私は決してお金持ちではないけど、美味しいもの食べたり、たまに旅行行ったりすると幸せだな、豊かなんだろうなって思う!
でもやっぱりお金が足りなくなると貧しい気持ちになっちゃう…
難しい…
そしてお金はたくさん欲しいなって思ってしまう…

一方、お金以外だと、人の悪口たくさん言ってる人を見ると私は貧しい人だなって思ってしまう。もっと楽しいこと考えればいいのにって。
そして、お金がない人=貧しい人だとは思わない。

そもそも基準ってすごく難しいよね。
私は「普通」「当たり前」「常識」っていう言葉にすごく苦しんだことがあるから尚更難しく感じる。