安価で大衆的なお菓子「駄菓子」。安いながらもアイディアがいろいろあって面白いですよね😊 あなたは駄菓子屋さんに行ったことある？✨
 

駄菓子の歴史は江戸時代に遡ります。

江戸時代にいた「番太郎」という人たちは、江戸の入り口などを見張る仕事をしていましたが、それだけでは生活が成り立たず、副業として黒砂糖を使った安価なお菓子などを売っていたそうです。

これが「番太郎菓子」と呼ばれ、特に安かったことから「一文菓子」とも呼ばれて、庶民の間でおやつとして親しまれていました。（駄菓子辞典 より）📜
 

昭和の第一次ベビーブームの頃に発展して今でも人気で発売され続けている駄菓子もたくさんあります。

例えば、サクサク食感がたまらない「うまい棒」や、一口サイズで色々な味がある「チロルチョコ」、スルメの風味がやみつきになる「よっちゃんイカ」、ユニークなパッケージの「キャベツ太郎」など、きっとみんなも一度は目にしたことがあるはず！🍬🍫🦑🧅

こんな、庶民のおやつ、駄菓子。あなたはどれが好き？ 😋 

他に好きな駄菓子があったら、どんどんコメントで教えてね！👇